視点

仕事と教育

いい記事を見つけたので紹介。 新人と教育係 記事の著者は、会社の新人に教育係としてついたが、その新人がいわゆる使えない人だったそうだ。 まぁ、平たくいって物凄く物覚えが悪かった。幾ら言っても全然覚えない。叱れば叱るほどミスが増える。指示を出し…

これはすごい

今日、はてぶで発見したすごいページ。 Libron アマゾンで検索した本が、最寄の図書館にあるかどうか、自動で調べてくれるアドオンだ。これで、いちいち別のページで調べずとも、探せるというものです。そして、この検索の元になるAPIを提供しているのが、カ…

GISの勉強

GISを再び勉強中なので、忘れないように使い方をメモしておきたい。使っているソフトはESRI社のArcGISというソフト。世界的にも有名らしい?入手方法広島大学情報メディアセンター ライセンスソフトウェア 使っているソフトはArcGISで広島大学がライセンス契…

言葉の力

母親の言葉として「貴方は何をしてもいいよ」と言われることがあると思う。この言葉を分析すると。何をすることであっても、それに対して許可をおろしているという状況を指定している事がわかる。 全ての行為に対して許可をおろしていることは、今後、どの行…

自分の部屋では勉強しない

大阪大学の話の中で出た、スチューデントコモンズとラーニングコモンズについて調べてみました。・ラーニング・コモンズについて下記の論文をまとめると o CA1603 - インフォメーション・コモンズからラーニング・コモンズへ:大学図書館におけるネット世代…

視点という名に相応しい話題

今日は大変なことに気づいてしまいました。自分がすでに、学生の目線で見ていないということに。今日は会議レポート及び企画書をまとめていた。そこで使っていた目線は明らかに職員目線のものでした。これを学生に渡した所で、何職員側の立場で書いてるんだ…

経済の視点

最近、一番興味がある視点は経済です。もともとの興味は環境問題であったり、社会福祉や教育といった問題に興味があった。一方で経済学とは富めるものがさらに富むためのもので、利益追求型社会からは真っ向から反対する気持ちが強くありました。しかし、環…

興動館プロジェクト

広島経済大学興動館プロジェクト認定式・修了式へ行ってきました。広島経済大には広大にはない活気がある。とまで言うと大げさすぎますが、1年間自分の活動に取り組んできたからこその自信が見える発表会でした。まずプロジェクト認定式では、これから始ま…

足りないもの

「人のフリ見て我がフリなおせ」とはよく言ったもので、自分の行いの不勉強さは他人を見て気づくわけです。そんなことに気が付いた一日でした。

 グループワークと会議

なんで、大人の会議ってあんなに楽しくないんだろうと最近思います。 学生がやるグループワークはあんなに楽しいのに。今、考えられる一番の原因は立場でしょうか。学生が楽しいのは忌憚ない意見が出るから。 わかってる人が集まると自然と役割分担が出来て…

食糧問題シンポジウムに行ってきました。

広島大学食料問題シンポジウム 「安全・安心な食料自給を瀬戸内圏から −里山・里海・里食のフロンテイア−」 大学で地域とのつながりを考えている人の一人として、西条という田舎町では農業というのは至極大切な話なのです。といってもそこまで堅苦しくやるつ…

ブログ再公開

これから、このブログをどのような形で維持していくか悩んだ挙句、書きたいことを書こう。そして、多くの人に知ってもらおうという決意で書くことにしました。たぶん、自分の状況を公開することは、仕事でかかわる人にも、プライベートでかかわる人にとって…

ネットと個人

こういうニュース「今や就活もIT化…採用新たな判断ツールに「ブログ」」を見たので、せっかくだから今日は、個人的なネットへの考え方を示しつつ、自分のこれからの立場を思索したいと思う。ネットに関しての意見は様々な視点で持っているつもりではあるが…

個人情報保護法という盾

前々から、おかしい法律だと思っていたこの法律だが、何かにつけて非常に邪魔である。相手方と連絡が取りたいという話をすれば、個人情報保護法にもとづいて教えられない、良くて先方に確認を取ってからなどということになり、写真も無造作に使えないなんて…

NHKの爆笑問題の番組が面白い。 学者の忘年会みたいな感じがいい。 まぁ男同士が集まったらこんな頭でっかちな話になるんだよな。それが面白いんだけども。野矢さんっていう哲学の先生が好きだね。最後には大田に矛盾を指摘されて、ジレンマを抱え込んで…

経営者の視点

前々から動きのあったですが、HiRACの活動場所を提供してくださっている方が、脱サラ後の野菜の直売所経営を始めるのです。場所はわかりにくい場所だし、近所の人しか買いにこれないのでは?みたいな所なんだけど、収益性とか考えてるかな?むしろ道楽?なん…

学食にて思ふ

すこし自分の食生活を振り返る。なんだかんだで、食費は支出の大部分を占めてることは確かなんだよね。 結構、外食が多くて、お金がかかってる気がする。友人で、すべて自炊でメシを作ってるヒトがいて、その人いわく、一月の食費がなんと1万円で収まるそう…

自作自演だよな <証券優遇税制>廃止でGDP25兆円減少と試算 大和総研

コギトエルゴスム

「コギトエルゴスム」 有名なデカルトの言葉で「我思う故に我在り」というやつだ。哲学にはあまり興味もなかったし、そこまで深入りもしてこなかったのだけど、この前こういう本を読んだ。哲学的な何か、あと科学とか作者: 飲茶出版社/メーカー: 二見書房発…

ババ抜き

ババ抜きほど怖いゲームはないよな。しかも人生がかかったとなると。 なんてことはない。今の経済の話です。 証券なんてものも、債権なんてものも、すべて信用で値段がついてるわけで、その信用が無くなれば、価値はなくなるのです。ようするに全て借金なわ…

8・6という日

どれだけ、日本中で8・6が知られているかはわかりませんが、少なくともヒロシマでは8・6がヒロシマの日だということを思い知らされる日です。地元の友達と共に、2度目の原爆祈念式典の行われている広島平和公園へ行って来た。 私は別に平和を希求しに行…

工場と団地から風景を見つめる

工場萌え作者: 大山顕,石井哲出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2007/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 594回この商品を含むブログ (183件) を見るという本が最近売れているらしいです。 本の作者は大山顕さんという住宅都市整理…