準備中

一人でいると、いろいろ考えるものです。

今日は久々に一人の夜を過ごしていて、どうしても眠れないので、久々にブログを書きます。

ブログを書き始めたのが2007年。読み返してみると、恥ずかしいことばかり書いている。自分のブログは発信のためのブログではなくて、自己観察日記のようなものだから、当然なのだが。

今更ながら、誰得?な話ばかりで、コメントしづらい限りだ。自己満足にしか見えない。ただ、それを言い始めると、何も書けなくなるので、これからも、考えることを書き連ねるしかない。

結婚して、孤独な時間が少なくなると、いろいろ考えれる時間も減ってしまった。その分、考えていることをお互いに、しゃべってしているので、ブログを書く必要も少なくなっているのかもしれない。

でも、ブログのいいところは、書きながら、自分と対話できること。
勝手に疑問を考えて、答えを出す自分がいて、それって言うべきことじゃなくない?とツッコミが入り、そもそも何を書きたいんだと問い、別に書く必要もないかと納得する。でもなにか書きたい。何を書こう?と問う。何人客観的な自分がいるんだよ。と。面倒くさい人間だ。でもたぶん、これからも。

きっと、これが思考の癖というやつで、自己啓発本なんかだと、これを変えるとうまくいくとかなんとか書いてあったりする。でも、こんな自分が好きだったり、でも変えたいという願望があって、変えつづけても残る癖が自分らしさだって、ツッコミが入ったり・・・。で、俺はどうしたいの?

「じぶんを大事に」

自分の中にいる、ちっちゃい自分が生き生きできるように。
大人な自分はきっちり自分が走れる道を引いてひいてあげれるように。
ちいっちゃい自分は大人な自分の言葉を信じて、走れるように。
そう生きたいと願うのです。

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は特別のご厚意をいただき、大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。


昨年、巡り合えた素敵な女性と結婚いたしました。
ひとまずはまだ入籍だけで、これから式や二次会を準備していくことを報告させていただきます。


2011年を振り返ると結婚を含めて、昨年はいろいろなことがありました。今の会社のことや、恋愛事情はブログに書けないのが残念ですが、公私とも変化の大きい一年でした。一番の変化は何と言っても、結婚という新たなステージへと踏み出す決意をしたことでしょう。


2012年のスタートを切るにあたって、どうしても今までの道のりを振り返ってしまいます。


これまで幾年月は常に迷走を続け、様々なものに手を出しながら、あれでもない、これでもないと、失敗を繰り返す日々でした。ブログを読めば、過去の迷走っぷりがわかると思います。結果から逃げたことも、ふさぎ込んで進めなくなったこともありました。その度に弱い自分を嘆いたものです。


ただ、失敗の課程で、いろんな人に助けてもらったことを思い出します。


学際やイベントの時に、献身的に手伝ってくれた仲間
ニートの時期に「働け」といってくれた友人、
こんな会社あるけど、受けてみたら?とチャンスをくれた先輩、
変わっている自分の道のりをみて、慕ってくれる後輩達、
たまたまだけど、嫁さんとの出会いのきっかけをくれた女友達、
恋愛の過程でアドバイスやヒントをくれた恋愛エキスパートの方々(笑)
そして、互いに尊敬し合って、お互いの成功を喜びあえる親友達


自分の力だけだと、本当に何もできないけど、必要な時に頼れる仲間がいるから、結婚に踏み切れたんだと思います。



この長い文書を読んでくれた、すべての人に感謝です。


今年も迷走しながら前だと思う方向に進むことに変わりはありません。ただ、誰と一緒に進むかだけは決めることができました。ありがとうございます。これからも変わらぬ応援のほど、よろしくお願いいたします。そして、願わくばまた仲間として同じ道を歩める日を心待ちにしております。


それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2012年1月1日 田中 栄一郎

創作活動

仕事で覚えたことで、いろいろ出来るようになって、楽しいんだこれが。

という訳で流行りに乗って、アンドロイドアプリの開発に手を出してみた。

↑「PCでAndroidエミュレーター立ち上げたところ」



こういうページみたらすぐに作れる。
素人のアンドロイドアプリ開発日記

プログラミングが近くにある生活が戻ってきた。
こっちに足を踏み入れすぎて、人の社会からはぐれないようにしないと(笑)



なんか作って欲しいアプリあったら、ぜひ。
今のところ、家計簿ソフトと、GPS使ったソフトを考え中。

今年一年でできるようになったこと

帰省から帰ってきて、ふと自分は東京で生活しているんだなということを強く実感した。東京に来て、はや一年が経つ。この場所での一年
で自分がどれだけ成長したのだろうか気になった。

今年一年で、いろいろ変わった。
仕事を通じて、だいぶプログラミングができるようになった。
どの程度かと言われれば難しいが。昔だったら答えられないサーバーの仕組やプログラムの仕組に答えられる様になった。
WebServerとかもたぶん今なら立てれるし、Javaでクライアントサーバーシステムを作るといったことも、ネットで調べながらなら出来ると思う。

以前は手続き型言語しかかけなかったが、オブジェクト指向プログラミングにも慣れてきた。言語仕様についての知識も増えた。ただ、実績として会社に貢献できるところまでにはまだ至ってないと思う。

仕事以外だと、富士山に登ったおかげで、山に登ることが出来るようになったし、最近、続けていた柔軟体操で、Y字バランスが出来るようになった。
生活面だと、シェアハウスに住んだおかげで、片付け癖が付いたり、狭い部屋で住むコツを会得した。というか断捨離が出来るようになった。

こうして振り返ってみると、新しいことや新しい環境に移ったことが、出来るようになったことに繋がっている。
もう一つ、意識的な変化を見つけることは難しいが、行動の変化は見ることができる。自分が不満に思うことはいくつもあるが、行動から変化すれば、もっとよくなるのだろう。

来年、同じ日記を書いたときも、内容が伴うように日々を過ごしたい。

−−

追記
たぶん今日の日記で一番いいたいことは、Y字バランスが出来るようになったことだと思われるw

そうだ京都へ行こう

京都に帰るってのはいいものです。

仕事に忙殺されつつ日常を離れ、京都に旅立つと、時間を持て余すくらいのゆとりを作れる。

新緑の季節は、夏は暑くて冬は寒い京都で唯一、過ごしやすい。

春の陽気に駆られて、自転車を漕ぎ出すと、川からの風が本当に心地好い。

日記というのは、未来の自分に向けて書くものだそうだ。

いつか京都に帰りたい。
未来の自分が京都で楽しく暮らせてればいいなと思う。

帰省の新幹線に乗る前にちょっと時間が空いたので、ケータイから、つぶやいてみた。

新春のご挨拶

みなさま
あけましておめでとうございます。

厄年の一年が終わり、ようやくほっと一息をついたところで、最後の息災インフルエンザに見舞われ正月をつぶしてしまいましたEiichiroです。

昨年は、涙あり笑いあり転職がありの厄年にふさわしい節目の一年だったかと思います。心境も環境も大きく変わり、新しい生活に戸惑いながら、楽しみながら、急ぎ足で駆け抜けました。

さて、世の中のほうはと言いますと、政権が変わっても政治が変わらなかったり、景気感もいまだ改善せず、ノーベル賞が出ても、盛り上がりに欠け、はてはM1までも10年の歴史に幕を閉じる。まだまだ閉塞感が強い雰囲気がまだまだ漂っています。

そうした世の中の閉塞感を周囲に感じさせないくらい、自分からどんどん変わっていく。変化の一年にしたいと強く思っています。今年一年でやることが10年後に必ず生きてくる。そう信じて、やれることをやっていきます。

それでは、みなさん
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

PS.年賀状を下さった皆様
今から書くので、しばしお待ちを・・・。