ワークスアプリケーションズのCEOセミナーにいってきました。

ワークスアプリケーションズという会社はインターンシップが有名な会社で、参加すれば日給1万円が支給され、成績がよければ入社3年パスがもらえるというインターンを主催しています。

私も2年ほど前、みんなの就活を傍目に見ながらに東京をみてやろう的なテンションで挑戦し、パスを取ってきました。(かなり大学院へ進学することに決めていたので気楽な感じです)

正直言って、広島の学生と東京の学生の違いに唖然としました。

一番の違いは就活への準備の早さ。そして情報格差と就活へのモチベーションの違い。

おそらく上位層の学生が集まっているが全体的に見えるレベルの高さにつながっているとはいえ、この違いには驚きました。そこで刺激を受けたことは間違いなく、広島でもっと頑張ろうという気持ちになりました。それが2年前の話。

今でもそのときの記憶が強く残っていて、東京の学生に比べて広島の学生はなんとモチベーションが低いことかと嘆くこともあります。原因を考えれば、当たり前ながら環境の違いは大きく、すべて情報、すべての人材が東京にそろっているわけですから。

というわけで、その刺激を受けたワークスアプリケーションズのパスホルダーのセミナーに参加。やはりパスを取るような人には、優秀の一言で片付けるには惜しい人があつまっています。そういう人が集まるとグループワークがすごく楽しい。前回に京都で参加したグループワークとはぜんぜん違う雰囲気になりました。自分が言わなくてもほかの人がちゃんと言ってくれるので楽なこと楽なこと。発表だけさせてもらって、いいとこどりして、出しゃばってしまったかなという気持ちも強いですが、久々に人前で堂々としゃべれて大変光栄でありました。そして何よりもいろんな人の意見が聞けて、それぞれの個性が出て、すこしでも交流できたことが一番楽しかったです。

最近はいろいろな人と会うことが一番の楽しみです。