進まない真相

今日はアンケート調査の調査票を作り切れるはずだったのに、中途半端なまま出してしまい、先生からは推敲が足りないとのお言葉をもらった。でも、きちんと作り直せば、出来るよとの言葉ももらえたので良しとしよう。

ただし、ほかのことが終わってない。論文入手を頼む用の書類?とか


今日はものを書くときに、きちんと考えていなければ書けないということが良くわかった。


書くためにかかった時間というのは実際に書いていた時間ではなくて、書くために考えた時間を含めて時間というものだということを理解した。だから今日まで考えていなかったツケが出てしまった。ゆえに進まない。



話は変わるが、自分は童話のウサギと亀の話が好きだ。
そして自分は明らかにウサギというのを自覚している。

そういう話題になると往々にして、ウサギが休まなければ、確実に勝つんだから絶対ウサギのほうが得だとか言われることがある。

でも、自分はそうは思わない。ウサギは亀を見下して「サボった」から負けたわけではなく、休まなければ走れなかったから休息を取った。だから負けたんだと。結論的に言えば、「ウサギも亀もどちらかが速いという話じゃなくて、どっちも一緒。いかにお互いの欠点を克服するかの勝負だ」と言うのがモンキーターン11巻に書かれていたのだが、本当にこれは名言だと思う。だからウサギに出来ることはたとえ休みをとっても回りみちをしていても続けることなのだろうと思う。

ゆえに俺に与えられた課題はいかに継続的に続けるかということなのだが、今までまともに続けることが出来たことはない。だから結局負けるのかもしれないけど



それでも、今やるべきことは卒論で、やるべきことの量が半端ないんだが、まあ何とかするしかないだろう。

まあ、よそ事に気を取られている場合ではないんだが、かなり気をとられてるんだよな〜(汗)そのせいで出来なかったという言い訳にしないよう、自分を律して行こう。まあ、今日は寄り道した分だけ少し遅くまでがんばろう。